
もうすぐ敬老の日!
プレゼント送りたいけど、何がいいかな?
そもそもプレゼントの相場ってどのくらいなんだろう🤔

義父母へのプレゼント
マナー違反にならないか不安…
こんな風に悩む方も多いのでは?
この記事では、
- そもそも敬老の日とは
- 敬老の日のプレゼントのちょうどいい相場の目安
- 選び方の基本マナー
をまとめてみました!!
そもそも「敬老の日」とは

「敬老の日」っておじいちゃん、おばあちゃんの日でしょ?
両親にプレゼントはいらなくない?
正確には「高齢者を敬う日」なんです。
具体的に何歳と決まっているわけではありませんが、
人によっては自分の親が対象になる方もいるんです。
敬老の日のプレゼント 相場目安
相場は贈る相手との関係性や状況によって相場が少しずつ変わります。
順番に見ていきましょう!
- 孫から祖父母へ
相場:2,000〜5,000円程度
小学生や中高生ならお小遣いの範囲でOK!(無理はよくないよ!気持ちは伝わってるよ💓)
手作りのカードを添えたり、自分で作ってみたりどうしたら喜んでもらえるかいっぱい考えてね!
- 社会人の子供から両親へ
相場:5,000〜10,000円程度
少し上質なグルメや実用的なアイテムが人気!!
もちろん無理のない範囲でね😉
- 家族や兄弟姉妹と一緒に贈る
相場:10,000〜20,000円
大きめの花束や旅行券など、豪華なプレゼントも可能!
実際に私は義実家へは、兄弟夫婦と一緒に送ってます🎁
子育てしてると何かと物入りなので、家族ごとに出し合ってて正直助かってます笑
前提として
高すぎると「申し訳ない」と感じさせてしまうこともあるので、
無理のない範囲で感謝の気持ちを伝えることが一番大切やで。。
敬老の日のプレゼント気を付けたいマナー
◼︎避けた方がいい贈り物
- 刃物(縁を切るようなイメージのもの)
- 白いハンカチ
- 櫛(苦、死を連想してしまう)
などなどありましたが、
正直、「いまどき、気にせぇへんでっ🤣」ともなりますが
パートナーの実家とか相手によっては避けた方がいい場面ありますよね…😅
でも、どうしても送りたい!!
そんな時の打開策→
- 相手に贈る理由や意味を説明する
- 他の品と組み合わせる。
櫛ならヘアオイルとセットにしたり、包丁なら切れ味が良くてどうしても差し上げたくて…と説明しよう!
TPOに合わせて、のしをするのもおすすめ!
その場合は紅白の蝶結びを選ぶのが一般的👌
まとめ
プレゼントの相場→ 一般的には2,000〜10,000円が中心
マイナスな意味に捉えられそうな、プレゼントは避けるのが無難!
敬老の日はあくまでも、「感謝を伝える日」
形式にとらわれず、贈る方のライフスタイルや健康状態に合ったものを選ぶのが無難です。
今年の敬老の日はちょっとした気遣いと心のこもったギフトを贈ってみてくださいね!!
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